せめて晴れて

朝起きて、カーテンを開けて真っ先に思ったこと。

今日もどんよりと曇った空、気持ちが暗くなるばかりの状況で、せめてきれいな青空が見たい、そんな気分。

このコロナ禍の中、大きな災害が起きたら・・・・心配していたことが現実になった。被災された方は、二重の不安の中で、どれだけの心労だろう。

でもこれは他人ごとではないのだと、去年の台風の時のことを思い出して、身震いした。

何十年に一度の大災害が毎年のようにやってくる。

もう何十年に一度の特別なことではなく、地球環境が変化したのだと、腹をくくるしかないのだと思った。

考えてみれば、過去の歴史の中で、人は大きな災害、疫病、戦争を潜り抜けて今があるわけで、どのタイミングに人生を送ることになるかだけの違いで、大きな流れの一部分であることには変わりがないんだなと、昔読んだSF小説みたいな考えに至っている(笑)

 

そんなことはともかく、またまた10日も開いてしまった。

cocomiさんと同じく(笑)低気圧にはめっぽう弱いらしく、朝から頭痛やら倦怠感やら、ぐうたらしている理由には事欠かない状況で、夜になると、自己嫌悪に陥ったりする。

cocomiさんといえば、うれしいことがあった時や、おいしいものを食べた時の喜びのダンス?がかわいくて、何度も繰り返して見てしまう。本当に素直でいい子だな。

コウキさんが撮影しているのか、彼女らしい笑い声も入っていて、こんな娘がいたら、家に帰ってくるのが楽しいだろうなと、ととの顔を思い浮かべてしまった。

今や、木村家のインスタは私の日々の楽しみになっている。

木村君は相変わらず、毎日、その日のちょっとした出来事や、撮影現場の様子を知らせてくれるけれど

それが、すごく幸せな気分にしてくれるのよね。

 庭に小鳥が巣を作ったよなんて教えてもらったら、うれしくなるに決まってる(笑)

 

フローも木村さ~んも、BGもいろいろ書きかけてはそのままになってしまっているけれど、追々。