木村君、うたた寝するんだ!
木村君って、うたた寝をするイメージがなかったから、すごいものを見ちゃった感じ(笑)
おうちではこんな、無防備なお顔になるのね(それでもさすがの美形だけど)
やっぱり木村家は、おとぎの国。
なんとなくハウルの動く城を思い出した
ボロボロになるほど戦って帰ってきて、ドアを開けるとそこにはソフィーがいる暖かい部屋がある。
そこは弱いハウルに戻って、ゆっくり眠れるところ。
私たちは、木村君がさんざんパーフェクトなキムタクとして、最前線に立ち、たくさんの矢を浴びながら前に進む姿を見てきたわけでけど、ちゃんと鎧を脱いで、安らげる場があったのを目のあたりにすると、ほっとすると同時に、彼の強さの源も見える気がする。
彼の家族は、外での彼の立場を一番理解してくれる人たちなのだろうと思う。パートナーだけでなく子供たちも。
だから、沈黙を守っていた時もきっと、理不尽な中傷を受ける父のために言いたいことはいっぱいあったに違いない。
そして、今、彼女たちの発信していることは、今まで言えなかった父への愛だったり、彼女たちの気持ちだったりするのかなと思う。
彼女たちからは「私の父と母は、すごく素敵な人たちで、私たちはとても幸せ」というメッセージがストレートに伝わってくる
それは、さんざん家族に対していやがらせのような中傷を繰り返してきた一部の人たちへ
家族全体からの、「何とでも好きなように言えばいい。私たちはびくともしない」という強烈なメッセージのように見える。
おとぎの国の住人は、実は戦う人たちなんだなと、ますます木村家の見せてくれる夢に震えている。