お誕生日おめでとうございます。
ここ数年の中で、一番幸せな気分でこの言葉が言えていると思います。
ちょっと、ファンとしてつらい数年でしたが、やっぱりあなたは私が信じたとおりの人でした。
グループの解散が決まった年に、このブログをはじめました。
あまりにひどい有様に、黙っていられなくなったことと、少しでもあなたの力になりたいと思ったからです。
結局、大した力にはならなかったし、そもそも、ファンの助けは必要ない人だったのではないかと思いました。
黙って信じてついていけばいい。
全力で取り組んだ作品をただ受け取ればいい。
そう、思いました。
何があっても、その答えは仕事で出す。
とてもシンプルだけど、これがどれだけ大変なことなのか、ここ数年のあなたを見ていて思いました。
でもそんなあなたの生き方を、理解してくれる人が増えたのが何よりうれしいことです。
いつまでも、若い人たちの、俺たちのかっこいいキムタクでいてください。
高い空を自由に飛べるようにと願いを込めて、風を切る羽と名前を付けましたが、その願いがかなったことが何よりうれしいです。
木村拓哉様、
47歳のお誕生日おめでとうございます。