検察側の罪人

原作を読もうか、すごく迷っている。
原作を読まずに見ようと決めていたのに、あの予告を見たら、最上という人をもっと知りたくなってしまった。
正義の人が、どうにもならない闇を見てしまったら・・・・たったあれだけの、短いいくつかの表情から、最上の苦悩が伝わってくる

最上は、木村君演じるあの最上をストレートに感じたいけれど、じっくり背景も知りたい
どうしよう(笑)

いずれにせよ、原作は読もうと思っているけれど、まずは一回は映画を見てからかな

はやく一般向けの試写会をやってくれないかな。
8月までは長すぎる。

全く関係ない話だけれど、先日よんだ本に面白いことが書いてあった
ある生物学者(名前を思い出せなくてごめんなさい)よると、人にはマップラバーとマップヘイターという2つのタイプがあるという

「地図が好き、百貨店に行けば売り場案内板に直行する。自分の位置と目的の店の位置を定めないと行動が始まらない。」こういう人がマップラバータイプ
一方、「自分の行きたいところに行くのに、地図や案内板を全く頼りにしない。むしろ地図など面倒くさいものは見ない。百貨店に入るとやみくもに歩き出し、それでいてちゃんと目的場所を見つけだす。」こういう人がマップヘイタータイプなんだとか。

私は完全に後者、夫は前者。
だから一緒に行動すると、ストレスがたまりにたまる。
そんなわけで、旅行に行くとほとんど別行動(笑)
一緒なのは食事ぐらいという、とんでもない旅行になる。
もうね、一緒に行く意味がない(笑)

マップラバーとマップヘイターという言葉を見つけて、なるほどねと思った