検察側の罪人

昨日はモニター試写会があった。
100人という激戦、当たる気はしなかったけれど(笑)
意外と感想が上がってこないのは、特に出演者のファンではない一般の人が多かったんだろうか、と思ったりする
それならそれでうれしいことだ。

結局原作を読み始めてしまったのだけれど、最上も、沖野も木村、二宮で何の違和感もない。
最初から、二人の顔を思い浮かべて読んでいるので、むしろはまり役のような気がしている。
沖野の、年より若く見える風貌とかひたむきさとか、最上の、有能で人望のある人物像とか、この二人以外に誰がいる?というほど、ぴったりとはまっている。
この物語をこの二人で、と熱望した監督の気持ちがわかる気がした。
まだ物語は序盤、やっと松倉という名前が出てきたところ。
私の中で、木村君と二宮君が、最上と沖野沖野として動き始めてきた
ワクワクする。

今日はわっつ、映画の話をしてくれるといいな