信長まつり

インスタで、殿が今日も平和に暮らしているのを見てよかったと思う日々(笑)

 

木村君が演じた信長様が真に迫りすぎていて、この現代にまだ生きづいているような、妙な気分になる。

 

信長まつりも、映画公開後に見たら、戦のない岐阜を馬上から見る信長の気持ちを思って涙が出るだろうな。

何だかね、あの時、涙を流した伊藤さんの気持ちがちょっとわかるような気がしてしまった。

伊藤さんは貞家として本当に信長とあの時代を生きたという実感を持っていたんだろうな。

だから殿とこの時代の岐阜を歩けたのは万感の思いだったのだろう

あの信長は、まさに信長だったといわれることが多かったけれど、それは言葉の綾ではなくて、木村君はあの場に信長として存在していたのが、いまさらながらわかる気がした。