ジャニーさんが亡くなられて、いろいろな方面から、お悔やみの言葉が送られている。中にはこんな方まで、というような人までいてジャニーさんの活躍の長さ、幅広さを感じる。
そんな中、出て行った3人の声が聞こえてこないのは、やっぱり不自然だ。
ラジオの放送があったIさんも何の言及もなかったという。
ここでもだんまりなのかとちょっと気落ちする。
何も言わずに、周りの勝手な解釈に任せるというのは、彼らのスタイルなんだろうか?
他人が慮ってくれる言葉に、あいまいな態度で乗っかるだけなんだろうか。
何があったにせよ、人生の長い時間を所属タレントとして過ごし、今の生活の基礎を作ってくれた人に、お悔やみの言葉もないのはやっぱりおかしいと思う。
もしかしたら、見えないところで、静かに冥福を祈ったのかもしれない。
でも、あの人たちはファンをたくさん抱え、表舞台に立つ人たちだ。
あれ以来訳も分からずモヤモヤを抱えたファンがたくさんいることを考えても、やっぱりどこかで、きちんとジャニーさんへの気持ちを公にしたほうがいいのではないかと思う。
もう一人の方は、お見舞いにもいかれたようなので、なんとなく気持ちは察することはできるけれどね。