タッドは自由だな(笑)

ALIFEをきっかけに浅野忠信さんのツィッターを見るようになった。
まず驚いたのは、そのフィールドの広さ。TV、映画、舞台で役者として活躍するばかりでなく、音楽にイラストも。
そのすべてに全力で、そして全身で楽しんでいる様子が伝わってくる。
A LIFE の番宣で、あなたは何のために生きるかと聞かれたとき、自由のためと言っていたのが印象的だったけど、その言葉の通りの生き方をしているのがよくわかる(笑)
ふと、木村君を思った。この何分の一でいいから、自由だったら・・・・
背景の違う二人を単純に比較することはできないけど、木村君には誰に遠慮することもなく音楽もダンスも、やってほしいと思うのだ。


何をやっても、気に入らない人たちはいる。でもグループだったからと言って、いつまでもその関係性でがんじがらめにされるのはたまらない
あきらめられない気持ちはわからなくもないけど、いつまでもグループにこだわっているのはファンだけじゃないのかな。
グループだからと遠慮していたことは5人ともにあったはず。第2章が始まって、やりがいを感じているのは5人共に同じだと思う。
一人だけを応援する人もいれば、4人を応援する人もいていいと思うし、それは自由。
でも足の引っ張り合いは、見苦しいし、何の得にもならない。
私は、どうしても4人を応援する気になれなくて、一人を応援する人になった。
何かを目にすれば嫌な感情があふれてくるし、嫌なことを言いたくなるので、なるべく見ないようにしている

木村拓哉という人は誰かと比較しなくても、素晴らしい人だし、私にとっては唯一無二の人。
もうグループのしがらみから外れて自由に羽ばたいてほしいと思うのだ。
そのためにいろいろ言われるのは、もういいやとおもえるようになった。
タッドの自由さを見てますますその思いが強くなった。

三池監督の「三輪車なら止めようと思うかもしれないが、機関車は止められない」という言葉。
監督が言っている意味とは少し違うかもしれないけれど、機関車になって、くだらない誹謗中傷をぶっちぎりのパワーで振り切ればいいのだと思う
そのためには、ファンである私も強くならなければ(笑)
機関車になった木村君を全力で追いかけたい。

なんてことを書いていたら、SONGSでMIYAVIさんと対談のお知らせ!!
http://www6.nhk.or.jp/songs/
嬉しい!!今回は対談とナレーションのようだけど、次はぜひ一緒に歌ってほしい。

いろいろ変わり始めているという実感!
嬉しい。