UOMO

パラパラとめくっていたら、お!となるほどの、いい男が!
マークアンドローナの木村君でした
つくづく、この人の顔が好きだなと思った(笑)
45年生きてきた足跡がきちんと残る顔。
もともと恵まれた容姿であることには違いないけれど、生きざまがさらにそれを磨いている。

平成最後の夏、「初めてのことが多かったけれど、何かが変わったというより、むしろ広がった」と。
すごくわかる気がする。
本当に、変わったのではなく、遮るものがなくなって広がったという感じ。
ファンもそれは実感していることだ。
木村君のところまで届かなかった声、狭かった仕事の幅、そういうなんとなく感じていた閉塞感がなくなった。
グループという縛りがなくなったからこそ、得た自由かもしれない。
こうやって木村君が、生き生きと自分の思うように仕事をしているところを見ると、やっぱりグループは窮屈なものになっていたのだと思う。
みんなそれぞれ好きなことができているなら、喜んでいいんじゃないのかな。
時々目を疑うような意見を目にするけど、もう現実離れしすぎていて、まともに取り合う必要もない気がする。


元メンバーの展覧会のことも、どこで何をやろうが、ファンがそれを喜んでいるならいいことだろうと思う。
ルーブルで展覧会!といくら記事になっても、普通の常識を持った人なら、彼の絵が世界の巨匠と肩を並べて展示される物かどうかわかるだろうし、ファンがそれを承知で、同じ建物内で展覧会ができたことを喜ぶなら、それはそれでいいんじゃないかと思う。
ああいう記事がどういう意図で書かれたのかわからないけど、決してプラスにはなってない気がする。
世間の目をなめてるとしか思えない(笑)

スマップはなくなって、みんなバラバラになった。
距離ができた分、その動向に気持ちが乱されることも少なくなった。
今は木村君が大きな羽を広げるスペースができたことが何よりうれしい。