卵からかえったヤスオ

木村君関係が忙しくなると、日記が止まってしまう。
ついていくのが精いっぱいということなんだけど、雑誌、TV、ラジオ、おかげさまで一応ついていけててると思う。たぶん(笑)

木村さ〜んは今週も楽しかった。
ちょっとテンション低めの、キャプテンは、あれも芸のうち(笑)
「がんばります」の時も、最初は気乗りしない風で最終的には、めちゃくちゃ面白いバラエティに仕上がっていった。
木村拓哉をうまく乗らせるDがいたら、それはそれは面白い番組が出来上がるのは、今までの経験で知っているからね、Dさん腕の見せ所。

卵を股間において孵すという離れ業をやってくれるのが、キャプテンらしいところ。
私としては、パーティーゲームより、卵の孵化にもうちょっと時間をかけてほしかったな。
キャプテンが、卵をなでたり、優しく話しかけたり、あやしたり・・・・・・・・・・
あの卵だけで妄想は際限なく広がる(笑)
卵を自分で温めて孵化させる木村拓哉なんて、最高に面白い。
でも、キャプテンは孵化したウーモ君には、それほど思い入れがないようで、ヤスオと名付けられた彼はリスナーのもとに(笑)

ちょっと乗り気ではない感じなのに、時々、負けず嫌いが発動したり、つい乗せられて真剣にやってしまって、ふと我に返ったり、よい子が真似をしたらいけないことを、やってしまったり、木村君の人柄が垣間見れて本当に楽しい。

よいこが真似をしてはいけないつながり(笑)で、ビストロのキュウリもみの映像を見せていただいたけど、木村中居のコンビネーションがうまくいってた時は本当に面白かったんだなと、思わず吹き出しながら、遠い目になってしまった。

たぶんああいうのが、忘れられない人たちがいっぱいいるんだと思うけど、少なくとも最後の数年、あんなふうに阿吽の呼吸でパスを回す二人はいなかった。
最後の一年の惨憺たる有様を見れば、5人の関係性の変化が嫌でも分かったもの。
過去は過去、もう戻らない。

順調に動き始めた彼らの新しい仕事を応援したらいいのに。