不思議な気持ち

木村拓哉工藤静香の子供ということが、どれだけ高いハードルか。
もしかしたら隠しておいた方が、楽だったかもしれない。
あれだけの容姿、黙っていても、すい星のごとく現れた新人モデルとして通用したと思う。
これから伸びようとする若い芽の成長を、つまらない嫉妬だとか、くだらない思惑とかで、邪魔をするような大人にだけはなりたくないと思う。

なんだか、新しい時代が始まっているんだなという思いでいっぱいになった
彼女の父親である木村君に夢中になってここまで応援してきたけれど、その十数年の長さを、彼のお嬢さんの成長で実感するというのは、なんとも不思議な気持

「なんだか目が離せなくてついつい見ちゃうのよね」と娘が言っていたけれど、よくわかる。
大好きな人のお嬢さん、それも若かりし頃の彼に似た容姿
それだけで、胸がきゅんとする要素が満載だ(笑)

彼女の中に若かりし木村君の面影を見つけて、きゅんとして、彼もこんな美しく成長しお嬢さんのお父さんなんだということで、違うキュンを感じて、要は見るたびにあちこちがきゅんとするという、久し振りの感覚を味わっている。


ファンだからと言って、彼の家族の行動まで縛る権利はどこにもない
もし、もう応援できないと思ったらそうすればいいだけのこと。
望むような活動をしているタレントさんは、たくさんいると思う。
何もかもひっくるめたうえで、応援するか、しないか、ファンというのはいつも二択だと思う。



さて、すい星のごとく現れた、木村君そっくりのきれいなモデルさんに、心を奪われていたけれど、そろそろ木村君のお仕事の話が聞こえてこないかな
いつかファッション誌を飾る父娘の姿も見てみたい