元メンバーのラジオでの発言を聞いて、脱力した。
再結成を願うファンの、異次元ぶりに、もう理解しあうことができないと思っていたけれど、彼もまた理解できない異次元の住人だったんだなと思った。
あの年、多くの人が解散を悲しみ、人生の一部と思っていたものが崩れていくさまを、苦しい思いで見ていた
その年を、当事者が楽しかったと言ったら、傷つく人が少なからずいるだろう
こんな私だって胸が痛む。
人には意図的に人を傷つける人と、本人は悪気はないけれど、傷つけてしまう人といると思うけれど、彼は後者なんだろうな。
私は、個人的には前者の方が救いがあると思っている
少なくとも、これを言ったら人が傷つくということを知っているから。
そこにはネガティブな思いであっても相手への思いが存在して、それはいつか自分のこころの痛みに変わる可能性があるから
この発言もたぶん悪気はない。思った事をそのまま言ったに過ぎないんだろう。
少なくともたくさんの人が悲しんだ年だという、認識がないからそういう言葉が出るのだろうと思う
彼は、王様なんだろうな。今も昔も
下々の気持ちはわからない
偉大なる鈍感力（褒めてる）ある意味あんな世界で生きる最大の武器（笑）
ちっぽけな民衆一人の傷なんて、痛くもかゆくもないよね
それでこそ王様（笑）
そうやって生きてけるなら、そんな幸せなことはないので、もう何も言うことはないな。
さてわっつ
今週もお悩み相談。
元気な声がうれしい。
何も新しいことは、聞けなかったけれど、今ある時間をとても楽しそうに過ごしているのがうかがえる
それが一番。
水面下で仕事の話が進んでいるもよし、いないもよし、声から伝わる充実感が今は一番うれしい
それにしても、胸の谷間の話題、うれしそうに話すのね（笑）
木村君の健全な男子ぶりが復活し始めてうれしいような・・・（笑）
検察側の罪人、試写会激戦だろうな。
もちろん行きたいけど、できたらファンではない人にいっぱい見てもらいたい
この作品はファンだけではなく、どんどん外に広がってほしいもの。
事前に偏見なく見てもらうことができたら、無限の住人も、もっと広がっていったと思う
その悔しさがいまも残っている。
