BG7話

え〜!?
最後で何もかも吹っ飛んだ
そんな展開なの?
話の冒頭から何やら何かありそうな気配はあったけど、まさかあんなことになるとは。

SPと民間の警備が実際にああいう場面に直面したら、どうなるんだろう?
犯人は銃を持っていて、それぞれの警護対象が危険にさらされている。
やっぱり、それぞれの警護対象の、安全を第一に考えるんだろうか。
でも、それぞれが勝手に、自分の任務を全うするために動いてしまったら、全員を危険に巻き込むわけだものね
難しい選択だったのはよくわかる
あそこで夫婦漫才(笑)を繰り広げることは、犯人の気をそらし、SPに犯人確保のチャンスを作り、かつ無関係な人をその場から逃がすために、民間としては最大限のことをしたということよね。

それなのに大臣が犯人を挑発してしまって、村さんが負傷(生きていると思う)
SPが付いていながら申し訳ないといった落合の言葉は、現場にいたSPとして正直な言葉なんだろう

現場にいた人間のそういう思いとは別に、大臣がいる現場で発砲事件が起きてしまったことは、だれかのせいにしなければ収まらない事なのかな
来週は、そういう状況の中で、収賄の責任を一秘書にかぶせた権力者の発想が、章さんたち民間警備会社を危機に陥れるようだ

愛子先生と落合の正念場
愛子先生、接待要員ではなく、政治家になりたいんだよね。

思わぬ展開になった7話、先が読めなくなった

山口さんとの共演で、ロンバケファンにサービス!みたいなのは嫌だなと思っていたので、ほっとした
あの回想シーンも私には必要ないものに思えたけど、でも正直なところ、ちょっときゅんとしてしまった(笑)