応援上映の花

名古屋の応援上映も終わって、あとは北海道を残すだけになった。
自分は参加できなくても、どこかで応援上映があって、たくさんの人が楽しんでいると思うとそれだけで楽しかったから、終わってしまうのは寂しいな。

応援上映の日は夕方になると、どこかにお花の写真がアップされてないかとそわそわする(笑)
名古屋のお花も見せていただいたけど、名前が書いてあって、やっぱりうれしい。
木村拓哉という4文字の持つ力。
大阪は何か思うところがあって、名前を載せなかったけど、問い合わせがあったり、かえってスタッフの手を煩わせることになると思ったのかな
いずれにせよ、のせるのも、のせなかったのも気づかいの結果という感じがした。

お花一つとっても、木村君の気持ちがストレートに伝わるようになったなと思う。
Gだと、どうしても他のメンバーとの兼ね合いとか、配慮しなければならないこともあるだろうから、気持ちはあってもできなかったことはあったんじゃないだろうか。

たぶん木村君自身も、木村君のファンも解散は不本意であったと思うけれど、日がたつにつれ、これでよかったと思う人が、増えたんじゃないかな。
それは木村君が、きっちり過去にけじめをつけて、どんな中傷にも負けずに前を向いている姿をファンに見せてくれているからだと思う。
行動の先にしか結果はないと木村君はいつも教えてくれる。

そのことがわかっているから、謂われない中傷の嵐の中でも、ファンもぶれずについていくことができるし、できる応援はしたいと思う
木村君を見ていると、つい思いがちな母親的な「私たちが守らなくては!」みたいな感情は,不遜にさえ思える
彼はファンに甘えることがない。
ファンの気持ちにこたえることができるのはいい仕事を届けることと、ぶれずに誠心誠意仕事に取り組む姿がとても好きだ。

あの騒動の最中でも、その姿勢は崩れることがなかった。
仕事の場に裏事情を見せてはいけないという、その姿勢に感動もしたし、尊敬もした。

そういう厳しい姿勢の中で見せるファンへのやさしさが、胸に響くのかな
応援上映の会場に届くお花がこんなにうれしいのは、木村君の思いと、ファンの思いがつながったようで、特別うれしいのかもしれない