さんタク

やっぱりお正月に放送できかったいきさつは、避けて通れないことなのが、いかにもこの2人らしい。
筋を通さなくては先に進めないということね
痛いところに触られたくないファンの気持ちはわからなくはないけど、
もう、いくら何でも、4対1の対立があって、5人は、行く道を自ら決めたということは、事実として受け止めたほうがいいと思う。
そこに至る経緯については、メンバーの一人も「誰も悪くな」いと言い、タモリさんも、さんまさんも、要は同じことを言っている
真相を語ろうとしても、だれの立場で語るのかで真実は変わってくるし、「誰も悪くない」で終わるのが、みんなのためになると考えての決着なんだと思う。
さんまさんの言っていることは騒動の当初から何も変わっていない。
「誰も悪くない」言葉は違っていても要はそういうこと
唯、木村派と冗談交じりに言ったのがいけなかったのかな(笑)

そのうえで最後はきちんとやれと、当たり前すぎることを言い続けていたのもさんまさんだ。
この件で、だれのことも悪く言っていない。
言葉の端々に、誰かを想定しているような嫌味な発言をする人もいたけど、そういうこともなかった
だから、少なくとも木村君のファンは、それほど毛嫌いする存在ではないと思うんだけど、
そこが不思議。

そんな、つい、おれは木村派と言ってしまうような、おじきとの番組は、
どこにもストレスがなく、いつも安心して楽しめる。
それにしても、あの合コン、楽しいんだろうか(笑)

久しぶりに聞いた木村君の歌声。
ジーンとしてしまった。
歌も素敵だったけど、また歌ってくれたことが、とにかくうれしかったな。
やっぱり歌ってほしい。

さんタクはスマスマのスタッフだと言っていたけど、エンドロールにおさむさんの名前があって、なんとなくホッとした。
いろんな古くからのつながりが、切れたり変化しただろう今回のこと、
スマスマに関しては、創世記からの仲間であるおさむさんには
何となくつながっていてほしいなと思っていたから。

今回のことで、きっと業界の中も、大嵐だったのではないかと思う。
今まで一緒に仕事をしていて、人柄だってよく知っている人はずの人が、木村君に対する中傷ともとれる意見に、ひな壇であいまいな表情で黙って座っているのを見た。
そういうのをみて、仕方がないよな。あんな大問題、下手に意見を言ったら、潰されかねないと思いつつも悲しかったりした。
そんな中一貫して、木村君に寄り添ってくれていたさんまさん。
さんまさん自身も、ずいぶん酷いことを言われていたものね。感謝しかありません。

それに、この騒動で、目には見えなかったけれど、木村君には、力強くて信頼できる友達が、実はたくさんいたことに、おどろかされた。
みんな心を痛めて、何かあれば手を貸そうと思っていてくれたように思う。
MIYAVIさんもタッドも、作品に参加することで手を貸してくれた。
友人というのとはまた違うかもしれないが
そういう、木村君にシンパシーを持ってくれる人たちがいっぱいいたことが心強い。
きっとそれは、ずっと仕事を通して見せてきた木村君の本気が培った人間関係だと思う
それは、これから仕事をしていくうえで宝物になると思う。
解散は、悪いことばかりではない、また新しい可能性が広がったと、木村君ファンである私は思うけど。

どうしても、あのことになると熱くなってしまう(笑)
もうやめます

さて、フラウ、婦人公論も手に入れました
両誌とも、発売日翌日にもかかわらず、そこだけが谷になっていて、売れ行きの良さが分かりました(笑)