今回もあっという間だった。
壮大先生、人の心に無神経すぎたつけがまわってきたね
愛人も友人も、自分の都合で、利用しただけだものね。
それを取り繕う、心遣いもない。
でもこんなあからさまに身勝手な人は、かえってそれほど悪人ではないような気がしてしまう（笑）
深冬先生にとって、子供のいる現実というのは何よりも大きいのだろうな。
望んだか望まないかは別として、壮大先生と結婚することを選んだのは自分だし、そこに生まれた子供には絶対的な責任がある
何よりも、子供はパパを愛している訳だし。
深冬先生は、子供のいる現実を含めた、壮大への愛を選んだのだろうと思う。
手術を沖田先生に託したのは、まだちょっと引きずっていた若いころの気持ちに、訣別をするということでもあるのかなと思った。
特別な人は切れないという気持ちを克服する沖田先生。
沖田先生と、特別な人ではなく一患者として向き合おうとする深冬先生
ここでやっと、おわれないままだった沖田、深冬のラブストーリーが終わるのかな
やっと深冬先生の気持ちがわかったように思う9話だった。
ドラマもあと１話を残すのみ
沖田、柴田、井川、トリオでシリーズ化してくれないかな
ニッカンドラマGPの投票が今日の正午までです
興味のある方はぜひ
http://www.nikkansports.com/entertainment/award/ns-dramagp/
