TVジョン、TVファン、UOMO、ぴあMovie SP ついでに間違って持っているNaviまで買ってしまった（笑）
去年、な〜んにもなかったから、その反動かな、つい表紙になってるとお持ち帰りしてしまうので,こんな間違いが起きる。
本屋さんに行ってわかるけど、元メンバーまんべんなく表紙を飾っているよね。
事務所がこういうことまで関係あるかわからないけど、特に誰が不利益をこうむってるようには見えないけどね
もう5人で表紙を飾ることはなくなって、こうして一人一人の表紙を見ると、
これからは本当に一人の勝負なんだなって思う
もちろんグループはグループとして大切な過去であることには変わりないけど
私は、早く木村拓哉の名前のからグループのイメージが消える時が来るといいなと思う。
さて、雑誌はグラビアがどれもとても素敵。
気のせいかもしれないけど、表情に本来の明るさと、余裕が戻ってきた気がする。
まえはちょっと、遠くを見つめるような、目の前のものでないものを見つめるようなそんな表情だったようなおもえたけど。
そういうイメージで、一番印象的だったのはTV GUIDE Alphaの写真。
何もなくなった空間に一人座り込み、何かを考え込むような、まだスタートを切れないそんな表情に見えた。
すごく心の深いところをとらえた写真のように思えて、最近では一番好きな写真だ
あの時期を超えて,今みんなの前にいるのは新生木村拓哉。
以前の明るさと力強さが戻り、それに大人の余裕がついてきた。
時々、グループだったころの映像を見ると、この人がエンターテインメントの世界から消えてしまうなんてことは考えられないと思う。
そういうことも含めて今は期待しかない。
話がそれてしまったけど、ぴあは相田冬二さん、相変わらずの相田ワールドという感じで、読むのに時間がかかる（笑）
UOMOは一人語りの形をとっているのでとても読みやすく開放区を思い出させる。
スタジオに向かう窓から見える富士山の話は、いかにも木村君らしく、こういう感性が好きだなと思う。
たくさんの雑誌に囲まれて、幸せに浸ってているうちに明日は、A LIFE
木村君が毎週TVに映るのってこんなにもうれしいことなのね
それを思うと、ドラマが終わった後が寂しいな。
