憎しみを煽るより

せっかくA LIFEの好調に楽しい気分になっているときに、気が引けるけど、
もう一度、書いておきたいので、気分が悪くなったらごめんなさい。
グループの解散のこと。いつまでも尾を引いていて、だれのためにもなっていない気がする。
そもそも、実もふたもない言い方をすれば、グループの分裂というのはたいてい方向性の違い、待遇への不満、メンバーの不仲によっておこるもの。
冷静にかんがえて、あのグループも例外ではないと思う。
もうずいぶん前から、方向性の違いというのは見えていたし、いろいろな雑誌のメンバーのインタビューなどでも、G内でのポジションに対する不満はそれぞれにあったのだと思う。
たぶん長いグループの歴史の中で何度もそんなことは起きていて、そのたびに、みんながみんなGのために少しづつ我慢をしてきたから、あれほど長く続いてきたともいえるのではないかな。
そういう小さな積み重ねが、もう修復できないほどになってしまった。
そこにマネージャーの退社が絡んだために、あちこちの思惑やら怨念やらがくっついてしまって、ややこしいことになっているだけ

シンプルに考えれば、5人の働く男たちが自分の進路を真剣に考え、出した結論だということ。このことを軽く考えてはいけないと思う
私は木村君は4人と離れる選択をしたのではなく、マネージャーから離れる選択をしたと思っている。
それは木村君の職業上の決断だと思うので、私は応援したい。
そのことを〇〇と言い出したのが、彼女だとしたらそれは身勝手が過ぎると思う。

まぁそんなことはともかく、いまだに解散ショックから立ち直れないファンたちを、マスコミはいいようにあおったり、おだてたりして儲けようと企んでいる。
対立関係を作り、あっちに火をつけ、こっちに火をつけ 憎しみをあおる。
本当に、人の憎しみや、悪口で儲けるのは、いい加減にしたら、と思う

私もすっかり嫌いなものが増えてしまった
つまらないよね。
たぶん人の憎しみをあおるより、楽しさをあおるほうが生産性があると思う(笑)