最強の相棒

MIYAVIさんの言葉にがぜん元気が出た。
https://mdpr.jp/cinema/detail/1661178
やっぱり、あっちの世界には、木村君を理解して応援してくれる人がたくさんいるのだとうれしくなった
そうよ!!彼らはわくわくさせてくれてなんぼ。
人の足を引っ張る時間があったら、もっと楽しくなることを考えたらどうだろう?

MIYAVIさんは木村君のことを、一人のシンガー、エンターテイナー、アーティストと言ってくれていて
俳優と言っていないんだよね。
世間的に歌下手Gと思われていたけど、木村君は上手だと思っていたから、シンガーとしての木村君を認めてくれたのが実は一番うれしかった
歌だってダンスだって、きっと本格的に取り組めば、素晴らしいものを見せてくれるに違いないと思っているから

私は木村君は、単に俳優ではなく、演技も含めたパフォーマーだと思っていて、ダンスも歌も、やっぱりやめないでほしいと思っている。
今までアイドルという立場であるがゆえに、俳優としては真っ当に評価されないところがあるんじゃないかと思っていたけど、
エンターテインメントの世界に生きていたからこそ、できる演技というのもあるんじゃないのかな。
2046の時にウォン・カーワイ監督が木村拓哉の強みは、歌もダンスもできることだといっていた。
監督はエンターティナーでもある木村拓哉に、新しい俳優の可能性を感じていたんじゃないかなんて思った。超個人的な思い込みではあるけれど(笑)

グループが解散して、ドラマ、映画と続きうれしいは当たり前だけど、このまま俳優木村拓哉になってしまうのは、実はちょっと寂しかったので、MIYAVIさんの言葉がなおさらうれしかったのかもしれない。

ALIFE 4話
柴田さんの回でしたね
私柴田さんがすごく好き。
人一倍勉強したし、合コンでちやほやされている看護師とは違う!と叫んだ柴田さんを見て涙が出た
彼女の悔しさがよくわかる。
どんなに努力してもなりたいものにはなれない。その悔しさは人にはわかりっこない。
オペナースとしてだれにも負けないと、プライドは持っていても、なれなかったものに対するコンプレックスはどうにもならない。
自分は認められていないと、努力をしているからこそ、悔しくなる。
でも沖田先生にとっては、ナースも医者もない、柴田さんは相棒。そんな沖田先生いの言葉に、実はナースを一番認めていなかったのは自分だと気が付く柴田さん。

廊下のシーンでまたまた涙。
そこは女ではなく同じものを目指すもの同士の視線
お互いを尊敬しあう最強の相棒になった瞬間という感じだった
MIYAVIさんもギターを武器に共に戦ってくれる最強の相棒。
心強いな