答えは彼が出す

昨日久しぶりに会った友人が「そういえばスマップどうなったの?キ〇タク、すごく悪く書かれてるじゃない?」と言い出した。
ちょっと前の私だったら、待ってましたとばかり語り倒しただろうけれど
「そうらしいね。よくわからないわ。でも、私はずっと彼を見てきたけど、素敵な人よ」
とだけ言った。
それ以上、何も語る言葉はないとおもった。

本当に今となっては、私にとっても、誰がどうしたとか、何が悪いとか、
面倒くさいだけになってきた。
正直なところ、見たくもないし、知りたくもない。
解散の真実なんて、語られないだろうし、それどころか、何かに都合のいいように語られ、
だれかの高笑いが聞こえてくるようなことになるのかもしれないけれど、
それとは別の真実もあることもきっとわかってもらえると思っている。
木村拓哉という人が、誠実に、持てる力をすべて注いで仕事に取り組んでいるという事実。
決して、言い訳をせず、だれを利用することもなく、黙って誹謗中傷を受けて立っていたという事実
そういう事実から導き出される真実というのは、別にあるのだということをいつか分かってもらえると思っている。

答えは彼自身が仕事を通して出す
そのことへの信頼が崩れたことは一度もないのだ。
それでいい、と何度も思ったのに、時々封印していた気持ちが噴出してしまう。

明日はやっと金曜日。わっつで明るい声を聴けば、つまらないことをうじうじと考えていることが、ばからしくなるんだけどね(笑)