ホンネ

気が付けば金曜日。

何も書くことがなかったわけではなく、
UOMOを読んで、またいろいろな感情がふき出してしまって、書いては消しの繰り返し。
でも、けりをつけたはずの感情だったので、やっぱりもういいやということになりました(笑)

木村君は、何かあれば、いつも自分の言葉で、きちんと話してくれる。
この信頼感は、十数年応援してきて、一度も裏切られたことありません

顔の見えないファンは、彼にとって、ファンという集団に過ぎないものになってもおかしくないのに、その言葉にいつも感じる温かさは、
紙面の向こうに血の通った人としてのファンを思い浮かべてくれているからだと思っています
その素直でまっすぐな思いは、とても無防備で、時に踏みにじられ揶揄される。
それでも素直でまっすぐでいることをやめない木村君が本当に好きです
もちろん、ただ素直でまっすぐなだけで、芸能界を生き抜いてきたわけではないのはわかっていますが、
この人の最大の武器は、この至極シンプルで力強い、人への愛と信頼だと思います。
なにかを企まずとも、そういうところには人が集まってくる。
グループでいたら、どうしても縛られてしまうバランスだとか力関係だとか、
そんなものから自由になって、
本当に信頼できる仲間と彼らしい活躍ができるようになるといいなと心から思います。
そのために、TV画面から遠ざかることがあったとしても、
今はしっかり腰を据えてこれからのことを考える時期なのではと思いました。
気長に待つファンはいっぱいいると思います。今までだってずっと待っていたんですから