いつも乗り越えてきた

UOMOで早くも実現した、実花さんとの約束。
撮ってほしい、撮りたいという相思相愛が実ったということね
 
これからは多分TVへの露出はぐっと減るだろうと思う
歌番組、すますま、ドラマに入ってない時はほぼスマップとしての出演だ。
でも、意外とそのことは残念だと思っていない。
確かに淋しいけど、その分こうやって、彼の求めている物が実現していく嬉しさもある

もうグループの中で求められていたキムタクでいる必要もない。
キムタクというイメージがどれだけ木村君の仕事の幅を狭めていただろう
かっこいいの代名詞、なんでもできる。ここぞという時に決める男。
どれも間違ってはいない。これほどのカリスマ性を持った人はそう現れるものではないと思う
だけどその裏に、とても感受性の強い、ナイーブな人間性があることも確かなこと。
だからこそ、人の心を打つ人物を数々演じてこれたのだ。
スーパースターならずとも、等身大の木村拓哉がどれだけ魅力的か
ファンならみんな知っていることだ。

木村君が望まれていることはたくさんあると思う
グループというタガが外れたら、今までできなかったことも時間をかけてできるようになる
何もかもは求められないのだ。失うもののあると同時に新しいものも手に入る
グループがなくなることへのショックを乗り越え始めた今
案外、これからが楽しみなのかもしれないと思っている

これからまだまだ、色々なことがあると思う
結婚の時がそうであったように、きっと彼はそれに仕事で答えてくれる
そうやって彼は実直に、不器用に仕事に取組み結果を出してきているのだ
私の愛する木村拓哉という存在は、くだらない中傷で傷つくものではない。