それぞれが望む道に進んでほしい

昨日は、「スマップなんぼのもんじゃ」的な業界の現実を見て、
芸能界こわ〜と思い、頭が痛くなりましたが(笑)
ま、考えてみれば、たけしさんの言ったことも、さんまさんの言ったことも、
要は同じということでしょうか。

出ていったとしても、きっと何かしらの道はあったと思うのです。
でもそれはジャニーズ事務所のスマップとしてやってきたものとは、
程遠い扱いになったのかもしれませんね。
それを承知で、名前もプライドも捨てて新人同様の扱いから始めたら、
それはそれで面白いかもしれないけど、
現実的ではないですものね。
彼らも全員アラフォー、時間がありません。


本当に事務所のいざこざさえなければ、
もう少し長くスマップを見ていられたかもしれませんが、
一人一人があれだけの存在になると、
グループにひとくくりというのはいずれ成り立たなくなっていたと思います。
でも、たとえその時がいつか来ても、
もう少しましなお別れができたのではないかと思うと
やはり事務所には、もっと違うやり方があったのでは?と
怒りを感じずにはいられません

木村君のファンとしては、内からも外からも飛んで来る矢で
傷だらけになっている木村君を見るのはつらいので、
ここに至っては、なるべく早く新しい道を歩き始めてほしいと思います

そして、少しでも内側から何かが変わるよう、願うばかりです。