同級生その2

何やかにやと忙しくて、気が付けば明日は11月13日。

一年が早い!(笑)

昨日のマツコさんとの話もすごくよかった。

なんだろう、二人には、たぶん、他人にはわかりえない場所にいるものに共通する感覚があるんじゃないかな。

全く違うように見えて、どこか共通する感覚を持つ二人、そんな二人が短い間でも同じ高校にいたのは、すごいことだな。

世間的な立場的には、三池監督が言われたようにトップに居続ける孤独みたいなものを感じてしまう木村君だけど、実際にはご本人も言っているように、たくさんの信頼できる友人がいて、家族がいて決して孤独ではないわけで、そこに木村君の強さの源があるのはファンから見ても感じられることだ。

まさに、君が僕を知っているの歌詞のように、だれがなんといおうと、世の中のすべてが敵になっても、信頼していてくれる味方がいる。こんな心強いことはないだろう。

木村君にとって、その核になっているものが家族なんだと思う。

マツコさんは実際にその絆を目にしたんだろうな。

素の木村拓哉は本当に素敵。そんな家族も含めての素敵なんだろうと思う

 

ファンはタレントである木村拓哉を支えることはできても、一人の人間である木村拓哉さんを支えることなんてできないのだ。

そこをしっかり支える存在があって、キラキラもしてこれたし、どんな逆風にもひるまずに、前に進めたのだと思う。

 

木村君の輝きの元には、支えてくれる人がいたことを、もう認めたっていいんじゃないかな

 

全く話は変わるけど、先日ボヘミアンラプソディを見てきた。

もちろん世代的に、クイーンの楽曲も知っていたけれど、改めてあの圧倒的な歌唱力に魅了された。

特に最後のライブエイドの映像は圧巻。

そういえば、この時のライブエイドはTV中継で見たんじゃないかと気が付いた。

日本でどれだけ中継されていたか覚えてないけれど、私の記憶に残っているのは、ミックジャガーとティナターナーの二人。あれはアメリカからの中継だったらしい。

あれは、本当にかっこよかった

もう、30年以上前なのね(笑)